[Home] Lotus Notes HTML Export Plug-In |
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はじめに
Lotus Notes HTML Export Plug-Inはロータスノーツクライアントからビューと文書をHTML形式のファイルで書き出すためのプラグインです。
画像や添付ファイルも含めてほとんどの文書をHTMLに書き出せるため、以下のようなケースで利用することが出来ます。
- メールをファイルにアーカイブしたい
- 既存の文書をHTMLへコンバートしたい
- ノーツクライアントの入っていない環境でも文書を参照したい
- ドミノサーバが立ち上がっていない環境でも文書を参照したい
機能
ノーツクライアントの[ファイル]-[書き出し]メニューの操作により、既存データベースからHTML形式のファイルを書き出すことができます。
操作方法(スナップショット)
動作環境
OS : Microsoft Windows 2000 Professional (SP4)
Notes : Lotus Notes 5.0.1b/5.0.11
IE : InternetExplorer 5.5+
これ以外の環境でも動作するかもしれません。 動作した環境をご一報 ください。
2004/9/1 追記 : 利用しているC++APIのバージョンの仕様上、R4.xでは動かない模様。
ライセンス
GNU General Public License(GNU GPL) に準拠します。
従えない場合は、別途ご連絡ください。
サポート
サポートはこちらの掲示板へ
インストール
1. 自己解凍プログラムexphtm??.exeをダウンロードしてください。
2. 実行してノーツのプログラムディレクトリ(例 C:\Lotus\Notes)へ解凍してください。
3. 解凍終了後、自動で設定が行われヘルプが表示されます。
ダウンロード
最新版 :
Version 1.20 インストールパッケージ
Version 1.20 ソースパッケージ
旧版 :
Version 1.11 インストールパッケージ
Version 1.11 ソースパッケージ
Version 1.1 インストールパッケージ
Version 1.1 ソースパッケージ
更新履歴
Version 1.20 - 2006/4/6
・Notes7でも(一応)動作するように改修した。Version 1.11 - 2006/1/18
・暗号化された文書が書き出せなかったバグを修正した。
・サブフォームが表示できない場合があった。Version 1.1 - 2005/9/24
・キーワードフィールドが表示できない場合があった。
・内部処理の高速化。Version 1.0 - 2005/8/17
・HTML変換書式の一部変更。
・既存ファイルへの上書きメッセージ追加。
・desktop.dsk内の個人フォルダからは書き出せないので、メッセージ追加。
・一部公開。